宮城県大崎市田尻の大地に抱かれたチーズ工房。

宮城県大崎市田尻の大地に抱かれたチーズ工房。

畜産や稲作などが盛んな宮城県北部に位置する大崎市田尻地方。
自然豊かな環境の中、田尻の一角、百々一(どどいち)に、チーズ工房 STUDIOどどいちはあります。
この雄大な大地に工房を構え、地元の原料を用いたチーズを製造し、工房での直販や飲食店への販売を行っています。
チーズ作りの技術を高めながら、チーズの種類を増やしていこうと日々試行錯誤を繰り返しています。

STUDIO どどいち のチーズ

スタジオ どどいち

STUDIO どどいち

ひと口食べれば、その滑らかな口当たりに驚く印象的なフレッシュチーズ

遠方から直販所へ赴く人もいるくらい、魅力的なフレッシュチーズは、他のチーズにはない独特な食感と味を楽しんでいただけます。
サラダなどにぴったりな「モッツァレラ」、果物やジャムとの相性がいい「リコッタ」などひとつひとつ手作りで製造しています。


リコッタ 「わたゆき」どどいち制作のリコッタチーズ。
モッツァレラ 「あわゆき」どどいち制作のモッツァレラチーズ。

STUDIOどどいちのこだわり

STUDIOどどいちでは、色々なこだわりのもと、地域を元気にできるような、また食べたいと思ってもらえるような魅力的なチーズ作りに励んでいます。
ほんの一例ですが、STUDIOどどいちのこだわりをご紹介します。

こだわり
美味しさへのこだわりは素材から

美味しさへのこだわりは素材から

チーズの出来は8割が生乳で決まると言われています。STUDIOどどいちでは、宮城県大郷町の菊池牧場産の生乳を100%使用しています。

自然豊かな環境

自然豊かな環境

大崎平野のほぼ中央に位置する大崎市田尻は、自然豊かな大地に囲まれています。その澄み切った空気の中、朝早くからチーズ作りはスタートします。

手作りだからできる 美味しいチーズ

手作りだからできる美味しいチーズ

朝の5時から製造はスタートします。チーズ作りは、湯煎の温度調整から始まり、発酵の具合を目と手で確かめながら進められ、手作業だからこそのタイミングと加減によって、どどいちチーズが出来上がります。

この地域に元気を という想い

この地域に元気をという想い

屋号のどどいちは、地域を元気にしたいとの思いから地元の地名「百々一(どどいち)」にちなんでつけられました。地域のイベントに参加したり、チーズ作りの研修会に参加したり色々な人達との関わりの中でどどいちチーズは育まれています。

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